クオリティは絶対妥協しない!純粋にクオリティを追及できる環境と実力に見合った評価をしてもらえる会社です。
――エピックとの出会ったきっかけを教えて下さい。
出会いは偶然ですね(笑)
昔からアニメが好きで、作る側に回りたくてアニメ制作会社に勤めていました。でも、やっていくうちに飽きてしまって(笑)
そこに業界的な給与面の厳しさも重なって退職しました。
その後は紆余曲折あったのですが、最終的にはアフターエフェクトの知識を活かせる仕事がしたいと思い至り、友人の勧めもあって遊技機業界の映像開発会社を数社受けました。この内の一社が、エピック立ち上げメンバーがいる会社だったんです。
──1番の決め手はなんでしたか?
面接時に見せてもらった制作実績の映像のクオリティが物凄くて。思わず感動してしまいました。そこに当社代表の温かく惹きつけられる人柄もあって入社を決めました。
実際に一緒に仕事をしてみると、とにかく楽しくて。そのままエピックの立ち上げに声を掛けてもらって、ふたつ返事で入社しました。
──入社する前に抱いていたイメージと変わったことはありますか?
最初の面接時に受けた会社の印象・イメージは、入社後も変わりはなく思った通りでした。
逆に、私の場合はパチンコ・パチスロのイメージが変わりましたね。
もともと遊技機に馴染みがなく、むしろ若干の嫌悪感があったのですが、入社後に業務を通じて仕組みを知るうちに面白くなってきて、今ではアプリなどで遊ぶようになりました。打ちには行かないですけど(笑)
やってみないとわからないものだなぁと、今ではつくづく感じますね。
──「思った通り」というと?
一人ひとりと向き合って、みんなが働きやすい、頑張った分だけ報われるところでしょうか。面接のときに感じた温かさがありました。わかりやすい例を出すと、最近評価制度が少し変わりました。
もともとスキルシートで段階評価があったんですが、この段階が増えて、評価項目も勤怠や勤勉さという項目が追加されたんです。
今まで以上に、頑張った分だけ評価してもらえる環境になったので、ヤル気もより一層増しましたね。
──悔しい思い出はありますか?
色々ありますよ。一番印象が強い話で言うと、自信作にNGが出た時ですね。
3週間くらいかけて作り上げた演出で、周囲の方にも高評価を貰えた映像があったんです。
でも、いざ実装しようとすると容量オーバーでNGが出まして。相当良い出来だっただけに悔しかったです。
まあ、今考えると、容量も考えろって話ですよね。綺麗な映像を作っても、実装できなければ身もふたもないですからね(笑)
──実装をイメージする事が大切なんですね。
はい。当社のデザイナーはオーサリングも行うので実装を意識した制作ができます。だからこそ、早い段階で気付くことができ、事故(バグ)が極端に少ない効率よい映像制作が可能です。
品質にこだわりつつスムーズな映像制作もできます。
──やりがいは?
自分が手掛けたものが世に出て評価されることが良くも悪くもやりがいになります。インターネットで検索すると、自分が過去に手掛けた映像作品の動画が出てくるのですが、その再生回数とか高評価のコメントを目にすると嬉しくなります。悪い評価であれば反省と改善です。
――今後の目標を教えて下さい
デザイナーとしてのスキルアップもそうですが、仕様や、演出の“間”の作り方など、企画職がメインで担当する業務領域にも踏み込んで、映像開発を一人でまわせるようになりたいと考えています。先ほどの実装のイメージもそうですが、いろんな角度から多角的にデザインを考えられるようになりたいですね。
――では最後に求職者にメッセージを
未経験の方であれば、教材などもしっかり準備されていて、遊技機を知らない人向けの研修まで充実しているので、やる気さえあれば一人前のデザイナーに成長できると思います。
経験のある方であれば、スキルシートの段階評価が徹底されているので、今の自分に何が足りないのかを見極めながらさらなる成長ができ、かつ頑張った分だけ給与も上がるので、きっと生き生き仕事をしてもらえると思います。
少しでも興味があれば、まずは面接に来てください!
基本的にはインドアなので、寝ています。たまに、思い出したように、登山や釣りに出かけます。日の光を受けての、森林浴は最高です。そして時々実家にいる愛しのワンちゃんに会い行きます!
浴槽には入浴剤を入れて、平均1時間入ります。しかし、その前にご飯を食べていたり、お酒を飲んでいたりするので、風呂あがり後に、猛烈に気持ち悪くなりますorz
でも、休日は負けずに同じことを繰り返して過ごしています!